Persian Darvish

池袋にあるイラン料理のライブレストラン
『Persian Darvish (ペルシャン・ダルビッシュ)』へ


店長のダルビッシュさんに数々の楽器を御紹介いただきました♪















「amara〜人の音プロジェクト」 "雫"

「amara〜人の音プロジェクト」

"雫"

2008年に「7世代先の子供たちに受け継いでいく想い・祈り」をテーマに個人のライフワークプロジェクトamaraを立ち上げて以来、
私自身のFM FUJIの番組「STADIUM ROCK」を通じて、又amaraの活動を通じて、
様々なジャンルの素晴らしい方々とのご縁があって、
今の私がここにいます。

その生き様に、その言霊に、
感動共鳴してきた方々…
私の"宝物"をもっと身近に感じてもらいながらご紹介することができたらと思っていたところに、
イベントを通じて知り合ったゴスペルグループ"make us ONE"のリーダーで、いつもhappyなバイブレーションで包み込んでくれる大好きなBIKKURIさんから「salon de Nagisa」でお話会をというお話を頂きました。
鳥肌がたつほどの感動!!
まさに宇宙が私に与えてくれたギフト!!!!! 背中を押してもらえたように感じました。


時代が変わっても、変わらなく響く人の心。
響いた人の出会いは人生の航路を変えることもあります。
心の視点ひとつで目の前の世界が変わる。
きっと何気ない日常が豊かにみえる、そんな輝きを
"宝物"との出会いのなかに感じて頂けると信じています。

ご縁で集ったみなさんの純粋な
想いの一滴が美しい水の波紋となって広がっていくことを願って、このお話会を"雫"と名付けました。

「salon de Nagisa」のアットホームな空間ならではの特別な時間を共にできることを楽しみにしています。

amara
神田亜紀

kamakuraちゃん

Posted by Picasa

鈴木美穂さん

今週のG-LOVEでは
メキシコ・ボリビア・ニュージーランドなど
世界のあらゆる先住民族の生活の中に入り、
日本との架け橋を担っていらっしゃる鈴木美穂さんをお迎えし、
先住民族の性、結婚についてうかがいました。
美穂さんは初めて出会ったときから、お互いに他人な気がせず
共通の知り合いにこぞって「似てる」と言われる姉妹のような人。
一夫多妻で子供をみんなで育てていたり、
お互い自由に肉体関係をもってよかったり、
住む場所によってルールはいろいろ。
すいぶん懐深い・・・と思いきや、
やっぱりジェラシーは感じてしまう
という人間くさいカワイイ本音がきけて安心。
だってそうじゃなかったらね~・・・(汗)
部族侵略をされ、虐げられ、
命を繋げていくことも厳しかった先住民族の間では
命を育む性行為、性器そのものが生命の根源として
神聖化され大切にされてきた。
日本でも子孫繁栄に男根や女陰が神棚に奉られていたもんね。
いつから卑猥で汚らわしいもの・・・みたいになってしまったんだろう。
その考え方じたいが卑猥で汚らわしいものと思えてしまう。
情報に惑わされず大自然のなかで生かされていたら
自然と神聖さを感じるのかもしれないな。
儀式を通して性、生について伝えてきた
先住民族のこころに触れてみてはいかがでしょう。
美穂さんの今後の活動予定はこちら!
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美穂さんが現地取材された下記番組が再放送されました。
【BS-TBS 開局10周年記念番組】2012年12月21日
再放送日:2010/3/23(火),24(水)19:00~20:55
この番組で日本初対談したマヤ長老のトップである
ドン・アレハンドロからのメッセージ、
マヤの予言を伝える映像が本年度中には皆さんの下に届きます!!!
美穂さんは現在、日本窓口として動いておられ、
近日中には日本語版でのHPも案内できるそうです!

そして、そして!!番組でも話してくださった、
夏至の一番エネルギーの高まる時期にメキシコで行われる
”生まれ変わりの儀式”「スェットロッジ」はこちら☆
いきた~~~~~い♪
http://www.reawake.jp/
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WORLD WATER DAY kids sammit 2010 2

(篠宮龍三さん)

<午後の部>
フリーダイバーの篠宮龍三さん によるトークショー

「グレート・ブルーLe Grand Bleu」の主人公ジャックマイヨールの記録
105メートルを超える107メートル更新し、アジア記録を保持。
現在AIDA世界ランク2位。

トークショーにはステージにウェットスーツ姿で登場!
無駄がなく洗練されたなんとも美しいボディライン☆


海に潜るときは頭の中を空っぽにし、
少しでも不安が頭によぎるとすぐに海面にあがる。
それだけ、デリケートで命に関わる競技なため、
メンタルを強くするためにヨガや瞑想をするんだそう。

イタリア・スイス・ハワイ・キプロス・カナダ・モナコ・フランス・
ギリシャ・エジプト・スロベニア・オーストラリア・台湾・バハマと
世界中の海に潜ってこられた篠宮さんが
自身のメッセージとして掲げて活動されている
”ONE OCEAN” についてうかがいました。



ONE OCEAN=海はひとつ

いろんな世界の海を潜ってきて感じたことは、
日本にいる珊瑚や魚が世界中でもみられ、
海流で7つの海はひとつに繋がっています。
ネガティブなことも言わせてもらうと、日本の海岸にも
他国から流れ着いたゴミが打ち上げられています。
ONE OCEANでは エコロジーとコミュニケーション
の2つを大切にしています。

エコロジーは海は繋がっていると意識して美しく守ること。

コミュニケーションは、海はリスクの高い場所なので、
海と仲間に対してのリスペクトが大切。
仲間との繋がりを大切にすること。


大会中にビーチクリーンをすることもあるそうですが、
キレイにすると、海も人間を受け入れてくれるような
キモチになるんだそうです。

海がキレイ。仲間がいる。
命に関わることだからこそ
”安心感”は大切ですね。

海ではどんなことが起こるかわからない!
篠宮さんはザトウクジラの親子に遭遇したとき
ソフトボール程の大きさの目があった瞬間さすがに
怖くって鳥肌がたったそうです。
18メートルザトウクジラが目の前に・・・しかも目が・・・。
想像するだけでビビるね。(笑)




■篠宮龍三さんの相模湾の海水槽での潜水パフォーマンス


泳いでる姿はまるでイルカ!!イワシの大群を操るように
真ん中を割るように登場したり、
海亀とシンクロしたり、まるで海のミュージカル!!


仲よさそうに泳いでいる姿、人も魚も同じに見えてくる。
命あるものとして・・・を強烈に感じた瞬間だった。

人間というカテゴライズは一体何なんだろう・・・。

魚のすむ世界を美しく保つのは当然。
汚す権利は人間にはなく、
海を汚すことは、自分につばを吐くのと同じ。
人間だけでなく、全ての生き物が心地よく住めるよう
みんながImagineしていかないとね。



国連が定めた水の日のイベントということで、
パン・ギムン国連事務総長からメッセージを頂きました。
そのなかに耳を疑うような真実がありました。


戦争を含むあらゆる暴力でなくなる死者の数よりも
水汚染で亡くなる死者の数ははるかに上回っている。


戦争反対!と声を高らかにするのと同じように
排水など水の行方を考え、日常のちょっとした
心遣いができるのでは・・・と感じたのでした。

日本で”水の日”というイシキが少ないのは
水に恵まれている証拠。
海も、山の湧き水もみんなのもの。
自分自身の水も美しく、
自分の周りにある水も美しく、
地球をキレイな水の星に保ちたいですね。



水は全生命の源であり、あらゆる生物を結ぶ絆。
(パン・ギムン国連事務総長)



今回の子供議会はインターネットで世界配信されました。
江の島の水の神様が見守ってくださるなか
江の島から落ちた滴が世界へ波紋となって
広がったように思います。

参加してくださったみなさまに深く感謝申し上げます。


WORLD WATER DAY kids sammit 2010 1

 3月22日は国連が定めた「世界水の日」

新江の島水族館で

を開催しました。


水の日があることじたい、
日本でどれだけの人が知っているのかな?

この素朴な疑問から世界水の日委員会がたちあがり
地元、藤沢の方々をはじめ、子供から大人まで
たくさんの方の協力を得て開催することになったのです。



午前の部と午後の部、二部構成でおこなわれました。

<午前の部>

クリス岡崎さん のナビゲーターで20人の子供との議会。
今回JICAの友人の協力を得て、
ザンビア・ナミビア・ウガンダ・ケニア・カンボジア・ボツワナ共和国から
たくさんの水への手紙や絵が届きました。
この絵についてのディスカッションが行われました。


「日本とアメリカの子供の絵のちがいはどこ?」
の問いに対し、

日本の子供たちは”水そのもの”を描いている 
アフリカの子供たちは”水の使いかた”を描いている

日本の子供たちは”画用紙一面に”水を描いている
 アフリカの子供たちは”容器に入った”水を描いている


洞察力ある鋭い子供たちの発言にドキッしました。

今回の絵の中で私は、ウガンダの子供が
屋根をつたう雨の滴をドラム缶に集めている絵
がとても印象に残りました。


ナミビアでは世界最古といわれるナビブ砂漠があって
Luderitzという港町では雨が年に5回しか降らないので
水と触れ合える唯一の憩いの場、海に行って
わざわざスケッチしてくれたそうです。


水といえど、国によってこんなにも違うのか・・・。
リアルな現状が絵や手紙を通してダイレクトに伝わり
ますます水について深く感じずにはいられませんでした。

蛇口をひねるとキレイな水が飲める日本は
どれほど豊かか・・・心から痛感しました。



■ロシアの映画「WATER」でおなじみの
アメリカの水博士ラスタム・ロイ博士と電話をつないでの
Q&Aコーナーもありました。
子供たちから投げかけられる素朴な疑問に博士は
わかりやすく丁寧に答えてくださいました。

「水ってなんですか?」
生命ある宇宙で最も尊く大切にしなければいけないもの。
「透明なのはなぜ?」
自分のなかにある洗練されたエネルギーのあらわれ。

「私たちは何をすればいいですか?」
美しい水を保ちたいと思うこと。


まず思うこと。
祈りは水へと届く。
そして何よりその想いは
自然と行動にうつっていく。

風の強いなかダンスパフォーマンスで盛り上げてもくれました。
子供たちの純粋でまっすぐな水と地球への想いが
会場の大人たちの心を潤わしてくれました。
子供は答えを知っている。
その想いをが汚さず、大切に守っていく。
ただ、それだけ。


未来を創る子供の存在を頼もしく感じました。

春分の日


神の島、久高島。

琉球王府にセーファーウタキから拝まれていたこの島は
神人(かみんちゅ)とよばれる女性と、海人(うみんちゅ)の男性が
年間30ちかく太古からの儀式を受け継ぎ自然を守りながら生活しています。


貝殻ひとつ、石ひとつ動かしてはならぬ、
ありのままの自然が、命が、宿る島。

岡本太郎氏が「なにもないことへのめまい」と表現されていましたが
この島にはなにもない。生命力に満ち溢れた命の輝きだけがあるのです。

初めて訪れたとき、ありのままの美しさにただただ涙が溢れました。
そして、ありのままの自分の存在を、命そのものを愛しく感じました。


1978年12年に一度行われるイザイホーがこの島から消え
女性の聖地イザイホーに入ることを唯一許された
男性写真家比嘉康雄さんの命の灯が消え
比嘉康雄さんの想いを受け継ぐように2002年久高島に移住し、
島の生活の記録を撮っておられるのが
大重潤一郎監督。

最初の3年は泡盛を交わしながら
とにかく島の人ひとりひとりと コミュニケーションをとって
カメラには一切触れなかったんだそう。

すべては心の通い合いのなかから。


海に入るとひとりひとりが主役となって生きている。
島に存在する植物・人もすべて同じ。 それぞれがあるがままに。
命あるものとして。


12年かけて3部作計画。
気の遠くなるような・・・と思ってしまうけど、
監督はなんのその。
出来ることなら120年くらいかけてじっくり撮りたいんだそう。

今回お会いしたご縁で、
「久高オデッセイ」「久高オデッセイ 生章」
2本の上映会を行うことになりました。
1部撮影中に脳出血で右半身が思うように動かなくなっても
監督の心は久高島の美しい自然を前に突き動かされ撮り続けられた。
真っ赤な夜明けをみたとき、自分も島も蘇るときだと。
「命ある限り本物の命を生きたい。」


3部に今まさに取り掛かっていらっしゃるという。


大重監督はコロラド州のビッグマウンテンのふもとで祈り続けている
インディアンのおばあさんたちをエールするために、
岐阜からコロラドまで歩いた若者たちの姿を追ったドキュメンタリー映画
「ビッグマウンテンへの道」も撮影されています。

「命は半分死んでるんだよ。 でも心は4倍くらい毛が生えて強くなった。」
監督の命の響きを感じて頂きたい。


去年はインカ帝国の最高司祭とマチュピチュにいた春分の日。
今年は人種を超えて自然への祈りがひとつに繋がる春分の日。
またここから始まる。

南洋神楽プロジェクト2009公演「仙人になりたかった男」





南洋神楽プロジェクト2009

「仙人になりたかった男」

みてきました。



影絵の龍・・・生きてた。

光のなかでうねり鳴いてた。


今までいろんな龍に出会ってきたけど、

こんなに惹かれた龍はいない。



今まで影絵は平面的なものだと思っていた。

こんなに躍動的に空間を自由に行き来する奥行きをうみだすものとは!



影絵の人形と生身の仮面舞踏家が光と影のなかで交わって

ストーリーのなかにどんどん引き込まれていく。




実はかなり少ない人数でやっている!

他の出演者から影絵チームのメイキングを作った方がいい

という声もあがっていたほど。

影の苦労・・・隠してもにじみ出てしまうほど迫力満点!!

黒い影のなかにいろんな心情が詰まっている。

影の音色の呼吸で感情いろづけされる。



LIVE!!



呼吸のあったライブ展開、

泣けるほど感動した。


リハーサルをみさせて頂いていただけに
本番の出来上がりのクオリティーの高さに
鳥肌がたち言葉を失うほどだった。




しかも「LIVEだからまだまだ変化、進化します!!」との出演者たちの声に

どうしても衝動が抑えきれず再び見に行ってしまった。




間が変われば、すべて変わる。

呼吸の産物。


だからドキドキするし、夢中になるんだろうな。





この影絵を使った舞台、ワヤン・リストリックは

今回影絵と音楽を担当されていたスダマニのリーダー

デワ・ブラタさんが1997年に初めて

ニューヨークからバリにもちこまれた文化なんだそうです。

一般的に影にフォーカスするところを、デワさんは光にフォーカスすることを心がけたんだそう。



光と影と二極化するのでなく

光と影が活かされあっている。


人間も光と影があって美しい。

生きてる、それだけで美しい。



杜子春が欲を突き詰めていきついたところ。

それはとてもシンプルなところだった。



会場をでて深呼吸をひとつ。

とても清々しく美味しく感じた。

水の☆



3/22は地球の水をキレイに守ろうと国連が定められた”水の日”って知ってた?


水でできた星、地球。
わたしたちの身体も水でできている。
他の星からみたら、わたしたち自身が
のように輝いているのかも。


わたしたちには欠かせない水のことを
「久高オデッセイ」「ビッグ マウンテンへの道」の
大重潤一郎監督を沖縄からお迎えし、
作品 「水の心」(1991年作品)を観賞し、
そのあとでみなさんが生活のなかや旅先で感じた
水のことなど体験や想いをシェアすることで、
水のことをいろんな角度から知れたらなと思っています。
テキストの色フォント サイズ
水を知ることは自分を知ること。

参加した人すべての湧き水が繋がり、
麻心から生まれた清らかな雫が波紋となって
水のを包みますように。

日時  3月22日(日) 19~
場所   麻心 
     
参加費  予約 2200円 当日 2500円


鎌倉の湧き水を使用した麻心特製
ご飯をお召し上がりください!




内容


大重潤一郎監督「水の心」鑑賞


大重監督を囲んで水についての
トークセッション


当日江ノ島水族館で行われた
テキストの色の報告を発起人cocoroさんから。



「7世代先の子供たちのことを考えて、今を生きよ!」
というネイティブアメリカンの教えてに基づいて
歩くことで自然の一部として生かされていることを体感しながら、
現地の現状を見て学んでいこう!という
7 generations walkの活動をしている
発起人山田俊尚(通称やまちゃん)さんたちに
活動を通じて感じた各地の水事情についてなどを報告。





LIVE:SUGEE(The ARTH)
やまちゃん(ウズマキ・はち)
Shinjiさん(麻心店長)による
水への奉納ライブもあります!

窓から見える海へ感謝の想いよ届け!
全員参加でみんなの水をひとつに!!






定員   30人(人数把握のために予約にご協力ください)



予約・問合せ  


amara  amaracky@gmail.com
麻心  0467 25 1414

久高オデッセイ上映会


久高オデッセイ上映会
叡智と魂を取り戻す旅



現在私達に欠けているのは叡智ではないか。


大自然の中で何十万年も生き抜いてきた叡智
目に見えない森羅万象と結びついてきた



久高島にはみるべきものは何もないかもしれないけど
どう生きるかを示す全てがある


島人は今、人類の文化の根-叡智を軸として
現代社会に再生してようとしています



久高島は沖縄へ、日本へ、世界へ
未来の光と風を送り続けようとしている


当日は沖縄から大重潤一郎監督を迎え、
沖縄本島の隣にある 神の島 久高島を記録した
「久高オデッセイ」テキストの色、「久高オデッセイ 生章」の2本を上映します。
その後は大重監督を囲んでの座談会を予定です。
久高島物産の販売もあります!!!


場開きでは久高島に伝わる祭事の際の浄化の唄
「オモロ」をみんなで唄いましょう!



日時   3月21日(日) 15~20時


場所   鎌倉 長谷公会堂 テキストの色由比ガ浜通り甘縄神社境内にあります )


内容   場開きのオモロ  SUGEE      
「久高オデッセイ」・「久高オデッセイ生章」上映      
大重監督を囲んでのシェアリング


参加費  予約 2000円  当日 2500円


定員   30人(人数把握のために予約にご協力ください)


※当日はお茶の用意がありますのでマイカップをお持ちください。
※長いイベントですが食事の用意はありませんので
各自お持ちくださいますようお願いします。両端揃え

予約・問合せ  先住民族のクラフトショップMiddles                
メール info@middles.net                 
電話  0467-25-5255

主催 amara

※尚、翌22日(月祝)水の日に同監督の「水のこころ」が
由比ガ浜のカフェ麻心にて上映されます。
こちらも合わせてよろしくお願いいたします。




南洋神楽プロジェクト2009公演 お知らせ



「仙人になりたかった男」

日程 平成22年3月18日(木)~3月21日(日)

全5回公演(開場は開演の30分前です)



3月18日(木) 19;30~
3月19日(金) 19:30~
3月20日(土) 14:00~ 19:30~
3月21日(日) 14:00~

会場  テアトルBONBON        

東京都中野区中野3-22-8 TEL 03-3381-8422  FAX 03-3338-8462  

     

お問い合わせ・お申し込み オフィス・ティルタ            

TEL 03-5603-7858  FAX03-5603-7857            


料金

前売り 一般 3500円  学生 2500円 中学生以下 1500円     

        当日 一般 4000円  学生 3000円 中学生以下 2000円 全席自由


あらすじ

ある春の夕暮れ、洛陽の西門の下に杜子春という若者が立っていた。
彼はその門の下で不思議な老人に出会い、大金持ちにしてもらが、
あっというまに財産を浪費し、3年後には一文無しになってしまう。
彼はまた西門のしたで老人に出会い、大金持ちにしてもらうが、同じことを繰り返す。
3度目、老人と会った杜子春は、金持ちになったときには友達も寄ってくるが、
貧乏になるとみな離れていくこと気付き、人間というものに愛想を尽かしていた。
杜子春は老人が仙人であることを見破り、仙術を教えて欲しいと懇願する。
そこで老人は自分が鉄冠子という仙人であることをあかし
自分の住むという峨眉山へつれていくが・・・・。


構成・脚本・演出 和田啓 


美術 伊藤雅子

衣装 江木良彦

作曲 和田啓 デワ・ブラタ

振り付け 小谷野哲郎

影絵デザイン デワ・ブラタ 川村亘平

照明デザイナー 沖野隆一

照明オペレーター 野中千絵

音響 浦崎貴

舞台監督 伊藤新

制作 オフィス・ティルタ

   

杜子春/小谷野哲郎(バリ仮面舞踊)      

 鉄冠子/小川剛生(演劇集団円)         

母・コロス/タカダアキコ(ダンスパフォーマー) 

父・コロス/山岸天平(バリ仮面舞踊)      
デワ・ブラタ(バリガムラン奏者)        

常味裕司(ウード)               

丸田美紀(箏)                 

松本泰子(ヴォイス)              

和田啓(パーカッション)           

 川村亘平(ガムラン)              

濱元智行(ガムラン)  
            

麻心

チリの地震の翌日、由比ガ浜に津波警報。
地球はひとつ。
水平線の奥を想いながらしみじみと
ジンジャーココアを飲んでいたら
背後で声が。
「先月久高島に行ってきたの」
!!
店員さんの波美ちゃんのこの言葉がきっかけに
なんと
先月、久高島で出会った
久高島の記録映画「久高オデッセイ」の
大重潤一郎監督の91’作品「水の心」を
ここ麻心で上映させて頂くことになったのです!
水の心」は
バリ・インド・日本を舞台に水の旅路を記録した作品。
全編通して流れる水の音が、人々の祈りを受け止める水の声にきこえ、
見てるだけで身も心も澄んでくるような透明感のある作品です。
この映画を3・22国連が定めた”水の日”に どうしても見せたかった。
想いが通じてどれほど嬉しかったか。
奇跡的なきっかけをくれた波美ちゃん、ようこちゃん、
想いをドンと受けとめてくれた店長Shinjiさん!!
心に一気に光が射しました。
ありがとう。
テキストの色
テキストの色
3・22の「水の心」上映会イベント
「水の☆」の詳細は

鎌倉の湧き水で作った麻心特製ご飯も食べれるよ♪♪♪

Leyona


波の音と潮の香りを運んできてくれる
いつも自然体でキモチいいLeyonaちゃん。


部屋でCDを聞いてても大自然のなかに連れてってくれる。
リラックスできるんだな~♪


アルバム「PATCHWORK」がよくってね。
まるで目の前で弾き語りしてくれてるみたい。
爽やかな風がぬけていくように清々しいキモチになれる。



なかでもCOILの岡本定義さん作詞作曲の「愛と微笑みと花」は
聞くたびになんだかきゅ~ん・・・てなる。

神様はイジワルね
こんなにもこわれやすくもろいものを
本当に美しく造られたの

心に咲く花の種をまきましょう
もう一度誰かを上手く愛せるように



今この瞬間にこのアルバムに出会えていることの幸せ。

まっすぐ言葉を届けてくれる素晴らしいアーティストに出会えてる幸せ。

こうやって今感じてる幸せも、ちょっと苦い想い出も、
カラフルなパッチワークとなって彩られていくといいな。