KJ MUSIC CARAVAN report


東日本大震災支援チャリティイベント
KJ MUSIC CARAVAN 被災地へ
~日本と韓国が音でつながるとき~


野外の会場だったので、いいお天気に恵まれてホッ♪
たまたま通りがかった人もサイトをみて足を運んでくれた人も
円のようなステージにひとつになって、イベントがスタート!


はじめに武川アイちゃんのステージ。

韓国が大好きで韓国語も勉強しているというアイちゃんは
来日したDIDのメンバーとも楽屋でお話してたよ。
デビュー当時あったときから大人っぽくなっててびっくり!

”一緒に♪”と会場みんなで声をあわせて歌って会場が一体に!!



今回中心メンバーとなって動いてくれた
アンダーグラフの真戸原くんは
阿佐くんとアコースティック
ライブを。
心にまっすぐに響いてくるメッセージに泣きそうになった。


真戸原くんの裏表のないまっすぐな言動から湧き出る言葉には
説得力がある。


震災前からずっとこれまで作品で得た収入をいろんなチャリティに還元してきたアンダーグラフはシングル「サンザシ」の印税を東日本大震災の被災地へ寄付することを決めている。


今回真戸原くんのご縁でCandle JUNEさん、MINMIさん、若旦那さんが中心となって、日本のミュージシャンが被災地で直接的な支援活動をしている
「Love for Nippon」
を通して被災地へとどけることになりました。




韓国でpopとオペラを融合させた”ポペラ”というジャンルを確立しているDID


オペラの歌唱でクラシックやオリジナルを中心にジャンルレスに唄う。


声楽で鍛え抜かれた声は全身全霊に響いてきて、希望が体の芯から湧き上がってくる。


本当に感動しました。涙している人もいました。

彼らが今回日本のためにくる想いがなかったら始まっていなかったし


「頑張っていきましょう!ファイティン!!」と紙を見ながら日本語で伝えてくれる姿にまた胸が熱くなった。










Dream Impossible Dream
”不可能な夢を夢見る”



                 夢が叶うと信じて*