LOVERSSOUL

RAINBOW CARAVANにLOVERSSOUL
CHIHIROさんSAHさんが登場~♪

CHIHIROちゃん、ちっちゃくてカワイイ♪

友達とず~っと続けているという交換日記について熱く語ってくれました。
最近では交換日記専用ノートも売っているらしく、
「普段あまり会えない友達と会えるきっかけになっていい。
絆がどんどん深くなります。オススメです!!」
ってCHIHIROちゃんは言ってたけど、
メールの返信も遅い私はなかなか交換できなくて
深い絆より深く傷つけてしまいそうだわ(苦笑)

SAHさんはよくお台場に来て曲書いたりしているんだそう!
でも家ではまったりレゲエ~なんだって♪心なしかオフモードっぽかったよ。(笑)

今日は「スティッチ・エイサー」で大盛り上がり♪
完璧にマスターしているファン先生をお手本に私もエイサ~♪
この曲も実はお台場で産まれたとかそうでないとか・・・?

ニューシングル「YES!~the world is my stage」はクリケット女子日本代表応援ソング。
クリケットってちゃんと試合みたことないけど、野球のルーツでイギリスでは国民的スポーツで、
全世界の競技人口は意外に?サッカーに続いて第2位といわれてるんだって!
グローブを使わず素手でボールをキャッチするらしい!
2013年にインドで行われるワールドカップ初出場にむけて
2011年最終予選を闘うクリケット女子!応援しよう!!


あ!!CHIHIROちゃんになんでブログタイトルが「毎日がいくら丼」か聞くの忘れた・・・。

The New Classics

The New ClassicsAsu、Greg、Kazの3人が
rainbow caravanに遊びにきてくれました。




インターナショナルスクールの同級生だったという3人。
GregくんのパパはKool&The GangのオリジナルメンバーGeorge Brown。
そういえば、そのことに一言も触れれてなかったな・・・苦笑。

音楽の授業が一緒で~・・・なんて話してる3人をみてると
そのまま学校の教室のような雰囲気。
普段一緒にいるいないは雰囲気で滲み出るもんだけど、よくいてそうだな、3人は。
とくにKazくんとGregくん
学生の時2人でよくゲームセンター行ってたんだって。
どことなく照れ屋にみえる2人をみててこんな質問ぶつけてみたくなった。

ニューシングル「「愛してる」が言えなくて」にちなんで
好きな人にちゃんとキモチ伝えられる?って聞いてみた。

ASUくんは「愛してる」とは言わないにしても気持ちは伝えると、
GregくんとKazくんは「言えないです」と言ってる時の表情もかなりシャイ?
でもKazくんはドライブの時とかムードたっぷりのBGMとか演出するみたいだよ!

はにかみながら話していたのをそのまま信じていいのかしらん?ねえ、御三方???(笑)

VIVA LA FRUITS in Beach Rock 湘南

8月8日片瀬江ノ島の海の家Beach Rock 湘南
波の音と潮風を感じながら
フルーツに、ライブに、心と体に
ビタミン吸収~♪♪♪
いつもの仲間とおおはしゃぎ☆
すべての瞬間が愛しかった。
夕日の美しさに感動~!!

幸せすぎ~♪♪♪サイコー☆

SHIKATAさん



BIG BANG、KG、東方神起のプロデューサーでもあり、
NATURAL8のリーダーSHIKATAさんがRAINBOW CARAVANに♪
アーティストをプロデュースすることとは
「アーティストの人生を変えるもの。だから真剣にやりたい。」
この想いがHITに結びついていくんだろうな。
8月18日リリースのご自身のアルバム「MyPlace」
は”これぞSHIKATAワールド”をだしたい!!とつくった作品。
福岡出身のシンガーCHIHIROを迎えた”逢いたくて・・・”をはじめ
美しいメロディーに優しい繊細なSHIKATAさんの歌声がせつなく染みます。
中島美嘉さんの”ORION”のカバーも斬新。
うたウィークリーチャート1位!
レコ直クラブフル デイリーチャート1位!
ご自身のアルバムでもしっかりHITを☆
想いはしっかり届きます。
BIG BANGの8月25日リリースのニューシングル「Beautiful Hangover」もプロデュース。
他にもあのアーティストもあのア-ティストも・・・いえないのが辛い・・・。
これからライナーノーツでSHIKATAさんの名前見る機会多そうだな。
しっかりチェックしておこう!
もちろんSHIKATAさんご自身の活動もチェックです!!


今年は 花火大会行けるといいですね~♪

KAIさん

KAIさんがRAINBOW CARAVANに♪



*

お父様の影響で14歳からギターを弾くようになって、気づいたら?
「バークリー大学院へ行っちゃいましたね~」とKAIさん。(笑)

鎌倉出身のKAIさんのアルバム「Feelin' This Way」
同じく鎌倉在住のプロデューサー、ナカムラヒロシさんの家で録音。



録音前にみんなでコンビニでおやつを買って・・・
”地元飲み”なリラックスしたノリ・・・これがじつは「魔法のおまじない」なんだそう。

鼻唄感覚でリラックスして届けられた作品たちは、
聞いてるこちらもゆったりとほぐしてくれます。

アルバムの中から、ベース弦とギター弦が一緒になった特別なギターで
KAIさんが作曲を手がけた「Just before Dawn」を演奏してくださいました!





お台場の広い空と海、レインボーブリッジをみながら

開放的な気分♪ 最高に幸せな仕事だな♪♪♪



8月29日逗子海岸suffersでライブ♪
キモチよさそ~♪♪♪

ネイティブアメリカン Che oke'ten (Paul Wagner)さん

2010年7月9日木村ゆきさん
ネイティブアメリカンChe oke'ten (Paul Wagner/ポールワグナー)
さんを迎えての
ホームパーティにご招待頂きました。

ネイティヴ・フルートの奏者として
北米で知られるアーティスト。
その音色は人々の心を地球の故里へと誘います。
ストーリーテラー、シンガー、ネイティヴフルート、
ドラム、ワーク ショップ、儀式など多彩な技の持ち主。

ポールさん手作りなインディアンフルートは
尺八のように穴があいているだけのシンプルな楽器。

シダーは柔らかくいろんなものにつかわれ、精神的にもインディアンたちを支えた木。
フルートは他にもユールという昔から家のそばで育ったかたい木でつくったものなどいろいろ。

「ネイティブアメリカンフルートを吹くとき、スピリットがフルートを通じてでてくる。
息を吸って吐くのと同じようにとても大切。
このフルートを作っている木も私たちの息を吸っている。」

とポールさん。


ポールさんのCDは2009年にナショナルアワードからベスト ネイティブ アメリカンを受賞。
1000以上のミュージシャンがオリジナルの曲をエントリーする中で、民俗音楽の分野で受賞されました!!
森の中にいるような風のようにつきぬけていくような凛とした清々しさをもった
透明感のあるポールさんの音色がつまっています。

「唄が私のところにやってくる。朝起きたらメロディが。」

GREAT SPIRITSと繋がって自然とうまれたフルート。
その音色は私たちを自然の一部”命あるもの”として原点回帰させてくれるのです。

ポールさんが幼い頃からお母さんやお祖母さんに
語り継がれてきたお話、ストーリーテリングには
自然と伴に生きていく先代から受け継がれてきた叡智がつまっています。
子供も大人も一緒になってお話に耳をすませて聞きました。
メディスンウーマンだったお祖母さんがお母さんの肌に
シダー(杉)という軽くて柔らかい木の枝をこすっていたおかげで肌が潤っていたというお話や、
子供を叱ったりしないで自主的にお手伝いしたいと言い出す”我慢のお話”など
上から押さえつけるような教訓ではなく、自然と子供の自主性が芽生えるように見守りながら
さり気なく誘導する、優しくてほっこりと心が温まるものばかり。
たくさんあるストーリーは、特別なものではなく日常の会話のなかからうまれたもの。
編んでる人の村、木彫りする人の村、ハンターの村などあって、
そこにこどもたちに美味しいものもっていかせて技術と智慧をもらってこさせるのです。
ポールさんのお母さんが育った祭礼を行うメディスンハウス
悲しい歴史のなかで部族の唄や儀式が禁止されたとき
町と離れたところにこのメディスンハウスをたて儀式や伝統を守ってきた。
今でも部族の心のよりどころとなっています。
これを建てたのがポールさんのお祖父さん。
そのお祖父さんの名前を受け継いだポールさんが
想いも受け継ぎこの家を維持していくために活動しているのです。
スライドショーではこのメディスンハウスでのシークレットダンスの模様、
蝶が飛ぶと鮭があがってくる等イラストで記されたインディアンカレンダーなど
大自然のなかで、自然と寄り添いながら共に生きる姿がそこにありました。
”木”や”人間”などカテゴライズは人間がつくったもの・・・と改めて。
大いなるスピリットから全ての人に頭にも皮膚にもわかるように叡智が降り注がれている。
それを受け入れるかは自分しだい。
地球の上にみんなおなじように存在している。
わたしたち人間は互いに愛し合って、シェアして、一緒に考えていくことが大切。
ポールさんたちは レッドシダーサークルという
1年に一度全米から各部族が集い すべてを分かち合って暮らす 部族のお祭りをしています。

シェアする・・・映画「久高オデッセイ」の大重潤一郎監督も言っていた。
今きっと一番求められていること。



音色にう~っとり♪していると、まさかのトライしてみる?(笑)

まあるくて深い優しい音色が体に響きます。必死(笑)

パドルシェルという貝殻で彩られたステキな衣装。まだ製作途中でこれからもっとつけるんだって。
伝統的なデザインでインディアンはみんなこうやって自分の衣装をつくるんだそう。
ポールさんが動くたびにシャラシャラと音がなってて癒されました♪

髪の白い大きなイーグルの羽根は、フルートを吹いたり、ストーリーテリングするとき
人間のもっていないイーグルの大きな力をもらうんだそう。

お祭りの時のボディペイントも色によってアースパワーやヒーリングパワーと種類が違って
その人自身のスピリットパワーを示す大切なもの。

自然と共に生きている人の思想、言葉に否定的なものはなにもなく
大きな流れのなかに安心して身を委ねていられる深い安心感があった。
改めて、自然の一部であることを思い出し考えすぎていたことから解放され楽になった。

自然のなかにいたら簡単に思い出せることなのにな。
いつも心にこの感覚をもっていたいと思った。

「いきつくところはすべてひとつ。出身地とか今何してるとか関係なく
みんなが同じ”human”というtrib。 全ての人が母なる大地のネイティブです。
全てのひとにお母さんがいて、それは母なる大地のこと。
いつも母なる大地のことを考えて、いつも感謝していると
母は惜しみない愛を与えてくれるでしょう。 」
”human trib”とても心に刻まれる言葉でした。
このポールさんの叡智がこれからの未来に受け継がれていきますように☆
ハイチカ!!!(ありがとう!!!)
ポールさんの日本での活動が新聞に記載されました!!
********************************************************************************
2010年6月30日 水曜日 神戸新聞

「大自然に学ぶ智恵~米国先住民ワグナーさん 
楽器演奏や物語を披露」

米国先住民でミュージシャンのポール・ワグナーさん(48)が来日し、
高砂市で29日、若者らと交流した。
海外で子どものキャンプなどを続ける同市の市民団体「グローバル・ビジョン」の
児島一裕代表(53)らが企画。
ワグナーさんは、民族楽器の演奏や古い物語の披露を通じ、自然と共生する大切さを伝えた。
ワグナーさんは、200以上ある先住民族の一つ、サーミッシュ族の一員で、
北米・シアトル市の近郊で暮らす。
児島さんらは1998年からほぼ毎年、北米で開かれる先住民らの集いに参加しており、
昨夏、老朽化した祈りなどの場に使う家を日本からの寄付金で修理。
ワグナーさんは、そのお礼とほかの古い家の修理費を募ろうと、28日に初来日した。
この日は、児島さん宅に若者ら約20人が集まった。
ワグナーさんは「自然は先生。わたしたちはそれを観察しながら文化を築いてきた」と説明。
特定の模様をしたチョウが飛ぶと、サケが川を上がってくる合図ととらえるなど、
先住民の考え方の特徴を語った。
持参したフルートや太鼓で、森をイメージした曲なども披露。
参加した若者らとの即興演奏も楽しんだ。

ワグナーさんは7月17日まで日本に滞在。同12日午後2時から、
高砂市阿弥陀町阿弥陀の飲食店「イヌイット」で、
音楽や物語を披露するライブを開く。
1500円。終了後に懇親会(店は休み、料理を持ち寄る)。
イヌイット℡:079・446・8003(宮本万里子)
***************************************************************************   

虹龍

ISSEI



私の事務所BLUE SPLASH入魂の


今年はC.C.レモンホールで開催!


高校生の一生懸命な姿に感動~!!!

司会しながら涙が・・・

ホント目標に向かってチーム一丸となって挑む姿に心動かされます。



そして、楽屋に遊びに来てくれたのがこの人!!


ISSEI!!!


BLUE SPLASHにスタッフとして出入りしてた一生が

デビューにむけて頑張っている姿を事務所みんなで応援しておりました。


Fm FUJIでもSOUND FORESTに選ばれたりして

紹介する時とかなんだか嬉しかったわけで。


そんなISSEIがボーカルとして活躍しているSQUAREHOOD

7月7日に待望の1stアルバム

「Mr.SQUAREHOOD」リリース!!!!!

しっとり聞けて、がっつり踊れる一枚。

しかも合コンできてしまう権利もあるそうよ☆


”Departures”の歌詞みたく、揉まれながらもありのままの自分で進んでってほしい。

応援してるよ、ISSEI!!




13人のグランマザー第1弾!朝崎郁恵さん×龍村ゆかりさん










10月奄美大島での「13人のグランマザー 第8回国際会議 in 奄美」にむけて
スペシャル企画として3ヶ月連続インタビューを実施!!


開催地奄美出身の唄者、朝崎郁恵さんの島唄を軸に、
日本の阿母の祈り、 日本の原風景の残る奄美について紹介。
今回のグランマザーの国際会議に少しでも興味をもってもらえたら嬉しいな。




3ヶ月連続インタビュー企画第一弾!!は




(龍村ゆかりさん・私・朝崎郁恵さん)



「初めてお会いした気がしない。娘みたい。奄美で言う神の引き合わせっていうことかな」
と目を細めゆかりさんのことを見つめられていた朝崎郁恵さん。





世界の先住民族の女性長老たち、シャーマンやメディスンウーマンと呼ばれている女性、
もともと自分たちの住んでいる土地で取れた薬草を使って病気を治していたヒーラーの女性たちが、
薬草に触れながら「今、地球がおかしい。何かが起きている。何かしなくてはならない。」
というメッセージをそれぞれが受け取っていた。


そんなとき、おばあちゃんたちが世界に発言する場をつくろうと、ある女性が
16名のおばあちゃんに手紙を書いて、そのうちの13人が賛同して2004年にN.Yに集まった。
自分たちの抱えている問題を分かち合ってひとつになりましょうと同盟をつくったのです。
これからどうやって自分たちの言葉を伝えていこうと話し合ったところ、

半年、一年に一回こうしてみんなで集まって、それぞれの住んでいる場所を訪ね、
問題を認識して叡智をシェアし、未来の子供のために祈りましょう!

ということに。翌年ニューメキシコのおばあちゃんのところに訪問。
それから6年。初めて日本で開催されることになった第8回目の開催地は奄美が選ばれた。


「光栄です。13人に早くお会いしたいです。」と唄で13人を迎えることになった
奄美出身の唄者、朝崎郁恵さん





奄美大島が選ばれた理由は・・・?

13人のうちのひとり、クララ・シノブ・イウラさんは日系2世で
アマゾンの奥地に住み、病気になった人を癒すヒーラー。

13人のなかにアマゾンから2人参加していたので、
私が招待する必要はないかなと思っていた矢先、
第4回国際会議でチベットのダラムサラに行ったとき、ご両親が仏教徒だったことから
日本人としての血が騒ぎ、自分はおばあちゃんたちを日本に連れて行きたい!!と思ったのだそう。
クララさんのこの想いをゆかりさんが受け止めたのは3年前のこと。


「クララは日本に住んだことがないからどこにしよう・・・と思っていた。
映画やテレビの取材で新たな目をもって聖地を巡ってみたけどなかなか見つからず・・・
でも皆既日食の時ガイアシンフォニー7番の撮影で奄美大島を訪れたとき
島に入った瞬間、島からくるパワーが他と全然違った!!
島を、巡ればめぐるほど神々のパワーを感じました。
ガイアシンフォニーの撮影できたのに心はグランマザーだった(笑)
そのあと奄美の神人にグランマザーのことをご相談したら、
”自然崇拝のあるところでやったらいい”とアドバイス頂いて
やっぱり奄美しかないと確信!
そこからミラクルがどんどん追い風のようにおこったんです。」

興奮しながらお話してくださったキラキラしたゆかりさんの表情を見てると
奄美の只ならぬパワーがこちらにも伝わってきました。


それにしてもどんなミラクルが?

まだグランマザーの開催地が奄美大島と公表していないとき、
ある方に「日本の開催地のことはどうなりましたか?」ときかれ、
「奄美大島でしようと思ってるんです」と伝えたところ、
「今日実はこれをお渡ししたかったんです・・・」と手渡されたのが朝崎さんのCD!!

奄美に行くと必ず朝崎さんの名前を聞いていたゆかりさん。
その直後に加計呂麻島の森林伐採反対を呼びかける署名運動を知ってもらい
奄美の自然を守ろうと企画した「阿母(あんま)」というイベントで初めて朝崎さんと会う。
そのとき、自然界の大きな力が今ここで唄を甦らせたいのだと感じたんだそう。

その”唄”について朝崎さんはこのように話してくださいました。
「奄美大島は縄文時代から自然信仰で、太陽に、自然に手を合わせて拝んでいた。
山に入るときも「お許し下さい」と言って入る。
楽譜がなく口伝で何百年、何千年と歌い継がれてきた唄にはたくさん祈りの唄がある。
大昔は唄で会話していたときもあり、江戸時代には山争い、水争い、
歌詞が途切れるまで唄でかけあう平和的な決着方法があった。
お祭りのとき神様を呼ぶこともお送りするのも唄、仕事もプロセス全部が唄になっているんです。」


唄に寄り添い、辛さを乗り越えてきた。
ありとあらゆる場面、喜怒哀楽、祈りが唄となって受け継がれてきた。

「FOR THE NEXT 7GENERATIONS」
唄には歴史と想いと叡智がつまっている。



「すべて唄です。
ご先祖様がのこしてくれた。
ご先祖様に感謝しています。」

島唄のことをうかがうと毎回必ず口にされる言葉です。




先住民族は違う部族の人を向かえ入れるとき、入る側も迎える側もお互い素性を名乗りあって、
贈り物を贈りあって自分たちは戦いにきたわけではないと唄などで友好的に示す。

「今回、日本のおばあちゃんも世界のおばあちゃんをそうやって迎えたい。
道開きをこういうかたちでできたということは、見えない力がそうさせたとしか思えなかった。
唄のエネルギーは島を包んでいる気がします。奄美は包み込まれるような母性を感じる。
奄美にはスピリットを守ってきている儀式や風習が大切にたくさん残っています。
生活のなかで祈るということがどういうことか、
行くだけでそれをうけとることができると思いますし、
スピリットを取り戻す・・・奄美のスピリットは唄に現れると思います。

植物も虫も奄美にしかいないものがたくさんある。これは地球の宝なんです。」



その宝に、命に、触れに感じに行きたいと思います。
ちなみに奄美の自然、クララさんが驚くほどアマゾンの植物が生息しているんだそう。
ゆかりさんがおっしゃったように、アマ”ミと”アマ”ゾン・・・
この名の共通性も封印されている歴史を紐解くきっかけの暗号のようにさえ思えてくる。
私たちがまだ知らない大切なものが”その時”を今か今かと待っているように感じた。

「不思議なものがかさなりあって・・・」
「偶然じゃないですね。」
と微笑みあうゆかりさんと朝崎さんの言葉には心に響く説得力がありました。
叡智を抱いて世界中の阿母(あんま)が大集合。
未来の子供たちにむけてどんな提案のやりとりがされるのか・・・
つくづく”今”は過去であると同時に”未来”なんだと感じる。
過去の叡智に学び”今”どういう行動をするかは未来にむけてとても大切なこと。

それにしても目に見えない大きな力の存在を感じずにはいれないこの流れ。

10月までどんなミラクルに導かれていくのか楽しみです。
深呼吸して波にのっていくとするか♪♪♪




13人のグランマザーのこれまでの軌跡に触れたい人は
映画「FOR THE NEXT GENERATION」 をみよう。
詳しくは”いのちの環”をチェック。

そして、”すべての命が健やかに生き続けるために”
同じテーマで20年ゆかりさんがプロデュースされていて旦那様の龍村仁監督
「ガイアシンフォニー第7番」が東京都写真美術館で公開しています!!





「13人のグランマザー 第8回国際会議 in 奄美」スペシャルインタビュー!!


第一弾!! 朝崎郁恵さん ・ 龍村ゆかりさん 7月24日・31日 オンエア!

第二弾!! 朝崎郁恵さん ・ 石垣あきこさん 8月21日・28日 オンエア!

第三弾!! 朝崎郁恵さん ・ UAさん  9月18日・25日 オンエア!

お楽しみに~♪♪♪