ティンシャ・チベタンベル
瞑想するときによく聞く音。
身体全部を螺旋を描くように包み込んでくれる。
牛・鶯・赤ちゃんの鳴き声がだせる竹笛や
鼻歌気分で”鼻で”吹ける鼻笛 も。
「楽器の女王」といわれるウード
西洋音階でいう一音と一音の間になんと9音も存在。
深みのあるお香の煙のようなたゆやかな音色は
一音聞いただけで惹き込まれる音に力がある。
存在感あるな~。
シタール
ここにくるまでにどれだけ多くの人が手に触れ音を奏でてきたのかな。
龍村仁監督の地球交響曲第六番で
シタール奏者RAVI SHANKARが教えてくれた。
音にはふたつある。
「アーハタ・ナーダ」耳に聞こえる普通の音。
「アナハタ・ナーダ」耳に聞こえない虚空の音。
「Nada Brahma(音は神なり)」
と。