「ひふみのつどい」高月美樹さん




高月美樹 ( Miki Takatsuki )


和文化エディター/クリエイティブ・ファシリテーター/LUNAWORKS主宰


月刊婦人雑誌の編集を経て独立。

overworkで体調を崩したことをきっかけに
96年から人生に起こるシンクロニシティと身体感覚のバイオリズムを探究し、自然軸を取り戻すためのものさしである日本古来の和暦に辿り着く。


2003年より地球の呼吸を感じるための手帳『旧暦日々是好日』(2013年より『和暦日々是好日』に改名)を編集・発行。

人の意識や環境に大きな変革のあるこの時代、忘れられた日本の叡智にこそ未来につながる情報が眠るのではないかという想いから、古くから伝わる旧暦に月や太陽の知識、季節の花や季語、和歌、俳句など季節を感じ取る先人の智慧を散りばめ、命の理(ことわり)や自然の摂理を感じる手帳として制作・販売をしている。


自然の一部として生きるパラダイム・シフトをテーマに執筆、監修、講演を行う中で、和の技法と時間の概念から自分軸を確立した新しい未来の生き方を提案する。


NHK学園講師、日本CI協会講師。

『やまとなでしこ整体読本』(岩波文庫)監修、『婦人画報』付録・和ダイアリー、監修。『月と暦』展示監修(とらや)、『ザ・フナイ 2014年3月号』執筆。

 


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高月美樹さん



7〜8年前に誕生日に友人から美樹さんの手帳「和暦日々是好日」をプレゼントしてもらって以来わたしの生活は一変しました。


二十四節気、七十二候、そして月のリズムに寄り添い自然と溶けあって生きていく和暦のリズムは季節の変化を肌で感じることで心を豊かにし月経周期も自然と整い身体にも優しかった。


ページを開くたびに日本の風と土の香りがするこの手帳を手放せずずっと愛用しています。


「ひふみのつどい」の提案をお伝えしたくて初めて荻窪のカレー屋さんでお会いしたとき美樹さんの口から溢れでる和の叡智に対する愛しさに震えるほど感動しました

そのすべてを記録したくなるほどに。



更に後に和ハーブ協会 古谷さんと顔合わせをさせて頂いたときのお二人の交わされる会話の衝撃といったら… そのまま書籍にしたくなるほど

目から鱗な興味深いお話ばかりでした。

12月3日はその衝撃をふたたび目の当たりにできるのではないかとワクワクしています♪




江戸~明治期の木版画から採取した小さな挿絵ひとつひとつ徹底的にこだわりぬいた美樹さんの叡智と愛が凝縮された重みのある一冊

「和暦日々是好日」

出来立てほやほやの2017年度手帳「和暦日々是好日」を第一部〜第三部とおしで申し込んでくださった皆さんにプレゼントします。手帳としても使いやすく、読みものとしても深く学ばせていただけます。楽しみにしていてください‼︎ 

わたしも今から心待ちにしています‼︎‼︎