"命あるもの"の源へ
12年の歳月をかけて久高島の自然と
そこに寄り添って生きる人のありのままの姿を
空気の目線でカメラに収めてきた
大重潤一郎監督
三部作の完結編『久高オデッセイ 風章』をついにこの夏に完成させる
2004年脳出血を起こし右半身が麻痺
17回の癌手術を経て昨年末に余命1年を宣告された
そんな状況下で制作は続いている
完成を目前に控えた5月16日~22日
逗子CINEMA AMIGOでこれまでの大重作品を一挙に公開する
『大重潤一郎*祭~"命あるもの"の源へ』を開催
5月17日(日)には様々なゲストをお迎えする予定です
先立つ4月12日(日)には
『前・大重潤一郎*祭 』を開催
CINEMA AMIGOでの久高島のイザイホウの貴重な映像を収録した映画「イザイホウ」4月5日~18日の上映期間中の一日をお借りして
”久高島の生命を撮り続けてきた映画監督大重潤一郎とは?”をテーマにこちらもゲストをお迎えする予定です
詳細は決まり次第発表していきます
ぜひみなさんこの機会に久高島の
そして大重潤一郎監督の息吹に触れてください
【 自然をみつめてきたと思っていたけど
俺自身をみつめてきた ー 大重潤一郎 】
日時
2015年5月16日土曜日~5月22日金曜日
場所
逗子『CINEMA AMIGO』
神奈川県逗子市新宿1-5-14
TEL 046-873-5643