カンボジア・日本共同舞踏文化公演

秋篠宮ご夫妻もご鑑賞に来られ
カンボジア伝統舞踊の第一人者
ノロドム・ボッパデヴィ王女も来日




カンボジアと日本の国家斉唱で
開幕した
【 カンボジア・日本共同舞踏文化公演 】

はじめに「 飛立つ鳥が〜 」と
地唄にのって舞われた
地唄舞『 羽衣天女 』では
天女が纏った羽衣の背中に
黄金の鳳凰が描かれていて
火の鳥との御縁をしみじみ

神聖なアンコールの地で生まれ
平和と世界の子どもの福祉のために
毎日祈りを捧げ瞑想をし
国内の寺院に祈りの舞を奉納する
霊験あらたかな青年舞踏団
『 アンコール聖舞踏団 』

初来日の初演で披露してくださった
古代インド起源の叙事詩
「 ラーマーヤナ 」
指先までしなやかで力強く澄みきった舞はまるでアンコールワットの浮き彫りの壁画にご鎮座している女神たちが現実の世界に出現したかのようでとても神聖なものだった

4/1は鳩森八幡神社能楽殿で
天界の水の精 アプサラスに基づいた
アプサラダンスという天女の舞を奉納

4/2には港区赤坂区民センター区民ホールで公演&舞踊のワークショップがあります

偶然にもノロドム・ボッパデヴィ王女と面識があった演出家 小池 博史氏と鑑賞し余韻を堪能してきました



無形遺産であるクメール舞踊を鑑賞する貴重な公演にご招待してくださった
Tomoka Watanabeさん
心からありがとうございました☺︎❤︎❤︎❤︎